ようやく水虫が治ったと思ったらまた水虫が再発しているなんて経験はないでしょうか?水虫は症状がおさまったからといって途中で治療をやめてはいけません!水虫の正しい治療方法を学びましょう。水虫情報をまとめました。

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    きれいな脚と紫の花

    水虫に悩まされている人は意外と多く、中年男性だけの特有の病気というわけではありません。
    水虫を引き起こすのは白癬菌というカビ菌の一つで、普段から私たちの皮膚の表面に住んでいる常在菌です。
    常在菌なので存在しているだけなら問題はないのですが、カビ菌の繁殖にとって理想的となる高温多湿状態が長期間続いた場合は問題です。

    毎日通気性の悪い靴を履いて動き回ったり、スポーツをして靴の中が常に蒸れたりしている状態になると、白癬菌が一気に増殖し始めて水虫を発症してしまいます。
    つまり、水虫にとって問題なのは白癬菌の感染そのものより、足の高温多湿状態が長期間続くことだと覚えておきましょう。

    水虫の治し方の基本は、外用薬を塗ることです。
    皮膚科を受診して処方してもらったり、市販されているものを自分で購入したりして使用しましょう。
    外用薬には様々なタイプがあり、液状タイプやクリーム剤タイプ、スプレーに軟膏など症状に応じて使い分けることになります。

    どれを使えば良いか分からない場合は、やはり一度病院を受診すると良いでしょう。
    専門医が診察したうえで最適な治し方や薬をアドバイスしてくれるので、早く治すことができます。
    自分で治す場合は、水虫の状態をまずチェックしましょう。
    カサカサしている状態なら軽症なので液状タイプで十分ですし、ジュクジュク悪化しているなら刺激の弱いクリーム剤で治す必要があります。
    病変が広範囲ならスプレーなど、それぞれの症状に適したタイプを1日に複数回塗布するようにしましょう。

    また、薬を使うだけでなく、足の環境をできるだけ衛生的に保つことも大切です。
    高温多湿は大敵なので、こまめに靴を脱いだり乾燥させたりして、白癬菌が増殖しにくい環境を維持するように心がけましょう。
    どうしても外用薬だけでは治らない場合は、病院で処方される内服薬を試す必要があります。
    一般的に内服薬は処方薬、外用薬が市販薬となるので違いを知っておきましょう。

    水虫の市販薬と処方薬の違い

    水虫になったら薬を使って治すことになりますが、この時に気になるのが市販品と病院処方の違いです。
    どちらも水虫治療に利用される以上同じように見えますが、実際には違いがあるので注意しておきましょう。

    病院処方の場合、基本的にカビ菌を殺菌する抗真菌薬を処方されます。
    患部に塗布するものと内服するものを同時に処方されることもありますが、症状が軽い場合は塗布タイプだけということもあります。
    塗布タイプは市販品と効果自体はほとんど同じですが、市販品では取り扱えない強力な成分を配合したものもあるので、より高い効果が期待できるでしょう。

    内服薬は市販されていないので、病院で処方してもらわないと購入できません。
    内服薬の成分は非常に効果が高い一方で体への負担も大きく、定期的に血液検査を受けて健康チェックを行う必要があります。
    内服薬には主に2種類あり、どちらを使うかは医師の判断によって異なります。
    使用方法も検査の必要性も種類によって変わるので、医師の指示に従って慎重に服用しましょう。

    市販薬の場合も、基本的な有効成分は処方される場合とほぼ同じ抗真菌薬です。
    ただ、医師の診察を受けずに誰でも購入できる以上、あまり強力な成分は使用できません。
    それでも症状がごく軽い発症初期段階なら十分に効果を発揮してくれますし、病院で初期の患者に処方されるものと同じ成分構造の市販品もあります。

    現在では多種多様な市販品が売られているので、どれを使えば良いか迷うこともあるでしょう。
    少しでも早く治すためには自分の症状に適した市販品を使うことが大切なので、購入する前にしっかり下調べをすることも欠かせません。
    このように、市販薬はごく軽い症状、処方薬は悪化して簡単には治らない症状の時に利用すると覚えておいてください。

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